愛地球博の「サツキとメイの家」はどうやらそのまま残りそうですが、ここ四日市にも大阪万博のパビリオン(の建物)が残っています。
国道23号線から見える恐竜のような建物。
大阪万博でのオーストラリアパビリオンを移築した「オーストラリア記念館」です。
最近は「プロレス興行」の利用が中心ですが(^^;
この鉄筋コンクリート造でも三十年近く経つと傷みが激しいものです。
木造建築物を末永く保とうとすれば、いかほど費用がかかるものやら。
税金でまかなうとすれば、正直言って移築とか保存とかはお勧めできませんねぇ。